【表紙】
【提出書類】 有価証券報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 平成29年6月22日
【事業年度】 第48期( 自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
【会社名】 株式会社両毛システムズ
【英訳名】 RYOMO SYSTEMS CO. , LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 秋 山 力 【本店の所在の場所】 群馬県桐生市広沢町三丁目4025番地 【電話番号】 0277( 53) 3131( 代表)
【事務連絡者氏名】 経理部長 上 原 修 二 【最寄りの連絡場所】 群馬県桐生市広沢町三丁目4025番地 【電話番号】 0277( 53) 3131( 代表)
【事務連絡者氏名】 経理部長 上 原 修 二
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
( 東京都中央区日本橋兜町2番1号)
第一部 【企業情報】
第1
【企業の概況】
1
【主要な経営指標等の推移】
( 1) 連結経営指標等
回次 第44期 第45期 第46期 第47期 第48期
決算年月 平成25年3月 平成26年3月 平成27年3月 平成28年3月 平成29年3月 売上高 千円 10, 297, 609 11, 115, 150 11, 436, 889 13, 043, 974 13, 455, 846 経常利益 千円 207, 172 592, 629 547, 076 614, 282 659, 344 親会社株主に帰属する当期純利益 千円 66, 735 192, 237 280, 893 376, 615 433, 464 包括利益 千円 99, 833 215, 548 617, 728 △ 103, 668 537, 172 純資産額 千円 6, 061, 013 6, 363, 587 6, 936, 049 6, 779, 896 7, 257, 587 総資産額 千円 9, 688, 809 10, 091, 479 11, 148, 259 11, 148, 634 12, 717, 279 1株当たり純資産額 円 1, 718. 77 1, 818. 71 1, 982. 31 1, 937. 69 2, 074. 21 1株当たり当期純利益金額 円 19. 07 54. 94 80. 28 107. 64 123. 88 潜在株式調整後1株当たり当期
純利益金額
円 ― ― ― ― ―
自己資本比率 % 62. 1 63. 1 62. 2 60. 8 57. 1
自己資本利益率 % 1. 1 3. 1 4. 2 5. 5 6. 2
株価収益率 倍 23. 23 13. 49 15. 22 6. 95 8. 45
営業活動による キャッシュ・フロー
千円 56, 386 1, 802, 919 270, 332 1, 061, 716 296, 215
投資活動による キャッシュ・フロー
千円 △ 161, 990 △440, 232 △204, 149 △ 514, 834 △ 816, 978
財務活動による キャッシュ・フロー
千円 △ 154, 533 △399, 730 △428, 244 △ 353, 179 273, 810
現金及び現金同等物の 期末残高
千円 906, 148 1, 870, 051 1, 507, 990 1, 701, 693 1, 454, 741
従業員数
( 外、平均臨時雇用者数)
名
820 858 901 984 996
( ―) ( ―) ( ―) ( ―) ( ―)
( 2) 提出会社の経営指標等
回次 第44期 第45期 第46期 第47期 第48期
決算年月 平成25年3月 平成26年3月 平成27年3月 平成28年3月 平成29年3月 売上高 千円 9, 533, 176 10, 264, 827 10, 483, 334 12, 048, 612 12, 464, 546 経常利益 千円 197, 356 549, 733 511, 472 584, 153 601, 377 当期純利益 千円 64, 888 171, 306 265, 227 367, 222 412, 837 資本金 千円 1, 966, 900 1, 966, 900 1, 966, 900 1, 966, 900 1, 966, 900 発行済株式総数 千株 3, 510 3, 510 3, 510 3, 510 3, 510 純資産額 千円 5, 888, 710 6, 064, 836 6, 342, 362 6, 592, 396 6, 969, 986 総資産額 千円 9, 153, 426 9, 355, 479 10, 041, 099 10, 539, 511 11, 947, 683 1株当たり純資産額 円 1, 682. 99 1, 733. 32 1, 812. 64 1, 884. 10 1, 992. 01 1 株 当 た り 配 当 額 ( う ち 1 株 当 た
り中間配当額)
円
4. 00 10. 00 15. 00 17. 00 18. 00 ( ―) ( ―) ( ―) ( ―) ( ―) 1株当たり当期純利益金額 円 18. 55 48. 96 75. 80 104. 95 117. 99 潜在株式調整後1株当たり当期
純利益金額
円 ― ― ― ― ―
自己資本比率 % 64. 3 64. 8 63. 2 62. 5 58. 3
自己資本利益率 % 1. 1 2. 9 4. 3 5. 7 6. 1
株価収益率 倍 23. 88 15. 14 16. 12 7. 13 8. 87
配当性向 % 21. 6 20. 4 19. 8 16. 2 15. 3
従業員数
( 外、平均臨時雇用者数)
名
659 697 729 763 793
( ―) ( ―) ( ―) ( ―) ( ―) ( 注) 1.売上高には消費税等は含まれておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 3.従業員数の( )は、年間平均臨時雇用者数を外書きとしておりますが、従業員数の100分の10未満のため
記載しておりません。
2
【沿革】
昭和45年1月 ㈱両毛電子計算センター( 群馬県桐生市広沢町一丁目2789番地の1) を設立 製造業、都市ガス、地方自治体、流通分野に参入
昭和47年6月 宇都宮営業所を栃木県宇都宮市に開設 昭和50年8月 医療分野に参入
昭和51年11月 織物関連分野に参入
昭和53年6月 東京営業所を東京都新宿区に開設 昭和57年6月 商号を㈱両毛システムズに変更 昭和60年10月 大阪営業所を大阪府豊中市に開設
昭和63年3月 本社ビル( 群馬県桐生市広沢町三丁目4025番地) を新設、移転
昭和63年12月 「安全対策実施事業所( 正式名称は情報処理サービス業電子計算機システム安全対策実施 事業所) 」として通産大臣より認定される
平成元年3月 「システムインテグレータ」として通産省に登録される 平成2年5月 筑波営業所を茨城県つくば市に開設
平成2年11月 株式を( 社) 日本証券業協会( 現 日本証券業協会) へ店頭登録 平成3年2月 「システムインテグレータ」として通産大臣より認定される
平成9年3月 「特定システムオペレーション企業」として通産大臣より認定される
平成10年3月 英国BVQIの審査により米国のRABとオランダのRVAから「ISO9001」の認証 を取得
平成10年11月 ㈱両毛ビジネスサポート( 現 連結子会社) を設立
( 社) 情報サービス産業協会より「プライバシーマーク」の認証を受ける
平成13年4月 ADSL運営会社「ブロードバンドシティ太田( BBCO) 」を太田市、地元企業4社と 設立
英国BVQIの審査により米国のRABとオランダのRVAから「ISO9001:2000」 の認証を取得
平成14年1月 ㈱両毛データセンターを設立
平成15年12月 ( 財) 日本品質保証機構の審査により「ISMS Ver . 2. 0」の認証を取得 平成16年9月 ベトナムにファイブ・スター・ソリューションズ・ベトナム・リミテッド
( 非連結子会社) を設立
平成16年12月 英国BVQIの審査により英国のUKASから「ISO14001」の認証を取得 日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場 平成17年3月 営業拠点を再編成し、大阪営業所と筑波営業所を廃止
平成18年11月 英国BVQIの審査により「ISO27001」の認証を取得 平成20年10月 ㈱RSコンサルタンツ( 非連結子会社) を設立
平成21年7月 ㈱サンフィールド・インターネット( 現 連結子会社) の株式を取得し、子会社化 平成21年10月 中部営業所を愛知県豊橋市に開設
平成22年3月 ビューローベリタスジャパンの審査により英国のUKASと日本のJABから「ISO 9001: 2008」の認証を取得
平成22年4月 ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ に株式を上場
平成22年10月 大阪証券取引所JASDAQ市場、同取引所ヘラクレス市場及び同取引所NEO市場の 3市場の統合に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場 平成23年3月 ㈱RSコンサルタンツを吸収合併
平成24年1月 高崎営業所を群馬県高崎市に開設
3
【事業の内容】
当社グループは、当社(㈱両毛システムズ)及び連結子会社2社(㈱両毛ビジネスサポート、㈱両毛インター ネ ッ ト デ ー タ セ ン タ ー ) 、 非 連 結 子 会 社 2 社 ( リ ョ ウ モ ウ ・ ベ ト ナ ム ・ ソ リ ュ ー シ ョ ン ズ ・ カ ン パ ニ ー ・ リ ミ テッド、リョウモウ・フィリピンズ・インフォメーション・コーポレーション)により構成されております。
当社グループの事業は情報処理関連事業単一でありますが、顧客の市場により、「公共事業」、「社会・産業 事業」に区分しております。この区分は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 ( 1) 連結財務諸表 注記事 項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。
[事業系統図]
以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
4
【関係会社の状況】
( 1) 親会社
名称 住所
資本金 ( 千円)
主要な事業内容
議決権の 被所有割合
( %)
関係内容
㈱ミツバ
群馬県 桐生市
9, 885, 337
自 動 車 部 品 並 び に 用 品 の 製 造 販 売 、 小 型 電 気 機 器 の 製 造販売
51. 3
当社は、ソフトウェア開発・ システム販売等を行っており ます。
なお、当社所有の建物を賃貸 しております。
また、当社は建物及び土地を 賃借しております。
役員の兼任あり。 ( 注) 上記の親会社は、有価証券報告書を提出しております。
( 2) 連結子会社
名称 住所
資本金 ( 千円)
主要な事業内容
議決権の 所有割合
( %)
関係内容
㈱両毛ビジネス サポート
群馬県 桐生市
30, 000
ソ フ ト ウ ェ ア の ヘ ル プ デ ス ク サ ポ ー ト 及 び ビ ジ ネ ス プ ロ セ ス の ア ウ ト ソーシング
100. 0
当社は、業務の一部をアウト ソーシングし、管理業務を受 託しております。
また、当社所有の建物等を賃 貸しております。
役員の兼任あり。
㈱両毛インター ネットデータセ ンター
群馬県 桐生市
90, 000
デ ー タ セ ン タ ー サ ー ビ ス 、 イ ン タ ー ネ ッ ト 接 続 サ ー ビ ス 及 び コ ン ピ ュ ー タ に よ る 受 託 計 算 処 理 サ ー ビ ス
100. 0
当社は、情報処理を委託し、 管 理 業 務 を 受 託 し て お り ま す。
また、当社所有の建物等を賃 貸しております。
役員の兼任あり。
5 【従業員の状況】
( 1) 連結会社の状況
平成29年3月31日現在
セグメントの名称 従業員数( 名)
公共事業 524 ( ―)
社会・産業事業 365 ( ―)
全社( 共通) 107 ( ―)
合計 996 ( ―)
( 注) 1.従業員数は就業人員( 当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当 社グループへの出向者及び常用パートを含んでおります。) であります。
2.従業員数の( ) は、年間平均臨時雇用者数を外書きとしておりますが、従業員数の100分の10未満 のため記載しておりません。
3.全社( 共通) として記載されている従業員数は、管理部門等に所属しているものであります。
( 2) 提出会社の状況
平成29年3月31日現在 従業員数( 名) 平均年齢( 歳) 平均勤続年数( 年) 平均年間給与( 円)
793 ( ―) 42. 8 13. 2 4, 901, 782
セグメントの名称 従業員数( 名)
公共事業 414 ( ―)
社会・産業事業 288 ( ―)
全社( 共通) 91 ( ―)
合計 793 ( ―)
( 注) 1.従業員数は就業人員( 当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者及び常用パートを 含んでおります。) であります。
2.従業員数の( ) は、年間平均臨時雇用者数を外書きとしておりますが、従業員数の100分の10未満 のため記載しておりません。
3.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
4.全社( 共通) として記載されている従業員数は、管理部門等に所属しているものであります。
( 3) 労働組合の状況
平成29年3月31日現在における労働組合への加盟状況は以下のとおりであります。 名称 両毛システムズ労働組合
組合員数 528名
所属上部団体名 全日産・一般業種労働組合連合会
労使関係 安定しており特記すべき事項はありません。
名称 両毛ビジネスサポート労働組合 組合員数 78名
所属上部団体名 全日産・一般業種労働組合連合会
労使関係 安定しており特記すべき事項はありません。
第2 【事業の状況】
1 【業績等の概要】
( 1) 業績
当連結会計年度におけるわが国経済は、前半は、英国のEU離脱決定の影響等により為替相場は円高基調で推 移しましたが、11月の米大統領選以降、円安傾向に推移したことにより、企業収益及び企業の業況判断は改善、 設備投資は持ち直しの動きが見られることから、総じて、景気は緩やかな回復基調が続いていると見受けられま す。しかしながら、国際情勢が緊迫するなか、為替相場は緩やかに円高方向へ推移していることに加えて、米国 の金融政策正常化や米政権の政策方針の影響等、景気の先行きは、不透明な状況が続いております。
情 報 サ ー ビ ス 産 業 に お き ま し て は 、 SaaS
※ 1
の 浸 透 に よ る ク ラ ウ ド 型
※ 2
の 利 用 形 態 が 拡 が り を 見 せ る な か、ネットワークセキュリティや情報漏洩防止などICTに関わるセキュリティソリューションへの需要の高ま り 、 IoT
※ 3
や ビ ッ グ デ ー タ 利 活 用 の 著 し い 進 化 に よ る AI な ど 新 し い 技 術 を 取 り 入 れ た 新 サ ー ビ ス の 拡 が り、電力や都市ガスなどエネルギー市場の規制緩和によるエネルギー関連商談の活発化等、商談環境は堅調に推 移いたしました。
※ 1 SaaS(Sof t war e as a Ser vi c e):必要な機能を必要な分だけサービスとして利用できるようにした利用形態 ※ 2 クラウド型:インターネットを介し情報サービス企業が提供するサービスを利用する形態
※ 3 IoT(I nt er net of Thi ngs ):様々なモノがインターネットでつながり、情報をやり取りする仕組み(モノのインター ネット)
このような状況のなか、当社及び連結子会社(以下、当社グループ)では、公共分野及び民間分野とも引き続 き受注拡大、収益構造の改善ならびに、製品・サービス強化に取り組んでまいりました。公共分野は、マイナン バー制度関連におけるシステム改修、自治体へのBPO
※ 4
サービス、システム機器・プロダクト関連販売等が 堅調に推移しました。民間分野は、組込ソフトウェア開発におけるコンサルティングサービスや各事業者向け パッケージシステムが、売上・利益に貢献しました。
※ 4 BPO(Bus i nes s Pr oc es s Out s our c i ng):業務プロセスの一部を外部企業に委託すること
その結果、当連結会計年度においては、売上高は13, 455, 846千円(前期比3. 2%増)、営業利益は621, 448千円 (前期比5. 8%増)、経常利益は659, 344千円(前期比7. 3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は433, 464千 円(前期比15. 1%増)となりました。
セグメントごとの業績は、以下のとおりです。
( 公共事業セグメント)
公共事業セグメントでは、競争入札の浸透による低価格化が進み、競争環境は厳しさが増しているものの、商 談環境は堅調に推移しました。自治体向け「G. Be_ U(ジービーユー)」(総合行政ソリューション)やマ イナンバー関連のシステム整備が堅調に推移したほか、システム機器・プロダクト関連販売が好調に推移しまし た。
その結果、売上高は6, 714, 784千円(前期比1. 5%減)、セグメント利益は732, 080千円(前期比5. 0%増)と なりました。
( 社会・産業事業セグメント)
社会・産業事業セグメントでは、都市ガス規制緩和対応や、自動車の進化に伴う組込分野における需要拡大等 により、ソフトウェア開発・システム販売分野が堅調に推移しました。各事業者向けパッケージシステム、具体 的には、ガス事業者向け「GIOS(ジーオス)」、印刷業向け「PrinTact(プリンタクト)」等が堅 調に推移しました。
その結果、売上高は6, 741, 061千円(前期比8. 3%増)、セグメント利益は1, 018, 040千円(前期比5. 5%増)と なりました。
( 2) キャッシュ・フロー
当 連 結 会 計 年 度 末 に お け る 現 金 及 び 現 金 同 等 物 ( 以 下 「 資 金 」 と い う 。 ) は 、 前 連 結 会 計 年 度 末 に 比 べ 246, 951千円減少し1, 454, 741千円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況は、次のとおりです。 ( 営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、296, 215千円(前年同期は1, 061, 716千円)となりました。この主な要因は、 売上債権の増加額640, 455千円の資金の減少がありましたが、税金等調整前当期純利益629, 237千円、仕入債務の 増加額376, 101千円の資金の増加があったこと等によるものです。
( 投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、816, 978千円(前年同期は514, 834千円)となりました。この主な要因は、有 形固定資産の取得による支出264, 880千円、無形固定資産の取得による支出564, 667千円の資金の減少があったこ と等によるものです。
( 財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は、273, 810千円(前年同期は353, 179千円の使用)となりました。この主な要因 は、リース債務の返済による支出138, 199千円の資金の減少がありましたが、短期借入金の増加額430, 000千円の 資金の増加があったこと等によるものです。
2 【生産、受注及び販売の状況】
( 1) 生産実績
当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称 生産高( 千円) 前年同期比( %)
公共事業 6, 082, 525 108. 7
社会・産業事業 5, 817, 269 115. 5
計 11, 899, 794 111. 9
( 注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
( 2) 受注状況
当連結会計年度の受注状況をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称 受注高( 千円) 前年同期比( %) 受注残高( 千円) 前年同期比( %) 公共事業 7, 798, 238 143. 6 1, 801, 653 250. 9 社会・産業事業 6, 850, 648 112. 8 1, 349, 995 108. 8 計 14, 648, 886 127. 3 3, 151, 649 160. 9 ( 注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
( 3) 販売実績
当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称 販売高( 千円) 前年同期比( %)
公共事業 6, 714, 784 98. 5
社会・産業事業 6, 741, 061 108. 3
計 13, 455, 846 103. 2
( 注) 1.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次の とおりであります。
相手先
前連結会計年度 ( 自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
当連結会計年度 ( 自 平成28年4月1日
至 平成29年3月31日)
㈱ミツバ
金額( 千円) 割合( %) 金額( 千円) 割合( %) 1, 450, 794 11. 1 1, 700, 631 12. 6 2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3
【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末において、当社グループが判断したものであります。
( 1) 経営方針
当社グループは、以下のとおり経営理念を掲げ、社会や株主を含むステークホルダーの期待に応え、選ばれ 続ける企業となることを目指しております。
<経営理念>
わくわく感を大切にするRS
※
は
進化・発展を追求する組織を支援し、相互理解と信頼にもとづく調和のとれた社会を実現します。 わくわく感を大切にするRSは
様々な情報のやり取りに関するあらゆるしくみによって、より良いリレーションを創造します。
※ RS:両毛システムズ
また、長期的な目標としては、「RSビジョン2025」を策定し、
「3つのRS Cr eat i ngにより真の情報サービス企業となる」ことを目指しております。
この「RSビジョン2025」実現に向け、以下のとおり、第8次中期経営方針(2017∼2019年度)を策定 しております。
<第8次中期経営方針>
更なる成長を遂げる為に、『新価値創造』と『強みを活かした既存事業の拡大』を実現する。
挑戦・成長
■ 新分野へ挑戦し、新価値を創造する ・新価値創造による成長
・新技術の研究(シーズの発掘) ■ 強みを活かした既存事業の拡大をする
構造改革
■ 体質を改善する
・標準化による品質及び生産性の向上 ・シナジーを発揮できる体制・組織 ・収益の安定化
・プロジェクトガバナンスの強化
人材育成
■ 人と技術を磨く ・高度な専門性 ・ビジョン経営の浸透
・一人ひとりの成長とチームワーク
( 2) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標
当社グループは、「RSビジョン2025」実現に向け、『新価値創造』と『強みを活かした既存事業の拡
( 3) 経営環境及び会社の対処すべき課題
SaaSの浸透によるクラウド型の利用形態が拡がりを見せるなか、ネットワークセキュリティや情報漏洩 防止などICTに関わるセキュリティソリューションへの需要の高まり、IoTやビッグデータ利活用の著し い進化によるAIなど新しい技術を取り入れた新サービスの拡がりなど、ネットワークを基盤とした社会は、 今後も急速に進化することが予想されます。
このような状況のなか、当社は「RSビジョン2025」実現に向け、以下に掲げる課題に対応し、グルー プ力の結集と経営資源の有効活用により新価値の創造と顧客価値の最大化を目指す経営を推進いたします。
① 研究機能の充実
急速に高度化する技術を取り入れ、新事業の創出、新製品・サービスへの展開を図るため、研究機能 を充実いたします。
② セキュリティソリューションサービスの充実
ネ ッ ト ワ ー ク 社 会 の 進 化 と と も に 、 外 部 か ら の 侵 入 防 止 、 内 部 か ら の 情 報 漏 洩 対 策 な ど 、 セ キ ュ リ テ ィ 対 策 が 経 営 上 の 重 要 な 課 題 と な っ て お り ま す 。 当 社 は セ キ ュ リ テ ィ 対 策 の 様 々 な 経 験 を 活 か し 、 ネットワークを安全かつ効率的に維持するソリューションサービスの充実を図ります。
③ 製品・サービスの品質向上
今後も安定した製品・サービスを提供し続けるために、品質マネジメントシステムの継続的な改善を 通して、品質向上に努めます。
④ 標準化の推進による生産性向上
ICTシステムの進化により、求められる開発技術や専門知識もより高度化、複雑化いたします。業 務プロセスや開発プロセスの標準化を推進し、生産性向上を図ります。
⑤ グローバル展開するミツバグループの成長支援
当社グループが属するミツバグループは、輸送用機器関連事業を主力とし、世界18カ国で事業を展開 し て お り ま す 。 グ ロ ー バ ル で 成 長 す る ミ ツ バ グ ル ー プ を ICT の 側 面 か ら サ ポ ー ト し 、 ミ ツ バ グ ル ー プ・グローバルでの成長を支えます。
⑥ コンプライアンスの強化
コーポレートガバナンス・コードへの対応等、企業経営の透明性に関する社会的な要請が高まってお ります。当社グループでは、コーポレート・ガバナンス、内部統制システム及び情報セキュリティ対策 等の充実を図り、また経営理念及び倫理規範の浸透活動、情報セキュリティ教育などにより、コンプラ イアンス強化を進め、役員、従業員の不正行為や不法行為の発生を未然に防ぐ取り組みのより一層の強 化を図ります。
⑦ 人材育成
当社グループが継続して成長を遂げるには、高度な専門知識を有する人材の育成が最重要課題と考え ます。高度なICTやセキュリティ技術を保有する技術者を主力として、経営的な視点を持ってお客様 の課題解決提案ができる人材、法務・財務など専門的な知識を有する人材の育成を図ります。
⑧ 働き方改革による魅力ある職場づくり
日本の人口や生産人口の減少が継続しているなかで、長時間労働や残業等の慣習が生産性の低下を招 く原因になっているとの考え方から、働き方改革の動きが進んでおります。当社グループでは、多様で 柔軟な働き方への対応、女性活躍も含めた全社員の活躍を通して、魅力ある職場づくりを推進します。
4 【事業等のリスク】
当社グループの経営成績、株価及び財務状況等に重大な影響を及ぼす可能性のあるリスクには、以下のようなも のがあります。
なお、将来に関する事項の記載につきましては、本有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断した ものであります。
( 1) ICT投資環境の変動リスク
当社グループは、地方自治体、水道事業者、エネルギー事業者、製造業、流通業、医療機関など、多様な市 場にICTシステムやサービス、情報処理関連機器を提供しております。国や地方自治体のICT活用方針や 財政状況の変化、また、市場環境の変化等により、ICT投資動向が急速かつ大きく変化した場合、製品需要 の低迷や、情報サービス業界内部での価格競争による価格の大幅な下落をもたらし、当社グループの業績に影 響を及ぼす可能性があります。
( 2) お客様との関係継続に関するリスク
当社グループは、お客様との関係を強化し、当社グループの提供する製品やサービスをご活用いただくこと でお客様の事業パートナーとしてあり続けることを目指しております。
しかしながら、お客様のニーズや期待の変化に対応しきれず、これらのお客様が当社グループとの取引又は 契約関係を継続しない場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
( 3) 技術革新への対応に伴うリスク
当社グループが属する情報サービス業界の著しい技術革新に対応するため、当社グループでは研究開発活動 等によって対応していく方針でありますが、当社が技術変化などの方向性を予測、認識できない場合や、適切 に対応できない場合、研究開発活動等の費用が多額となるなど、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性が あります。
( 4) 情報セキュリティに関するリスク
当社グループは、業務上、お客様の保有する個人情報や各種機密情報をお預かりする場合があります。保 管、運送中の紛失、情報漏洩、改ざんなどが発生した場合、対応、損害賠償など多額の費用の発生や、当社グ ループの信用失墜により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
( 5) プロジェクト管理に関するリスク
システム構築やソフトウェア開発等のプロジェクト管理の重要性を認識し、当社グループでは、プロジェク ト管理の質的な向上を図り、スケジュールの厳守に努めています。
しかしながら、想定外の事態の発生等により、個別プロジェクトの遅延、中断による採算悪化を招き、当社 グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
( 6) 製品やサービスの欠陥や瑕疵に関するリスク
当社グループはICTシステムの設計や製造段階での工程標準化、運用サービスの標準化、品質管理強化を 進め、品質向上に努めておりますが、複雑化、短納期化などの影響により、計画通りの品質を確保できない場 合、製品補修、システムリカバリ作業、お客様への補償、機会損失等が発生し、当社グループの業績に影響を 及ぼす可能性があります。
( 7) コンプライアンスに関するリスク
( 8) 人材の確保に関するリスク
当社グループはサービス及びソリューションを提供しお客様に選ばれ続けるため、優秀な従業員を雇用し、 また雇用し続ける必要があります。そのため、当社の人事部門は、重要な開発部門に配属可能な人材を採用 し、雇用し続けることに注力しております。
しかしながら、当社グループから優秀な従業員が多数離職したり、新規に採用することができなかった場 合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
( 9) 親会社との関係に関するリスク
当社グループの親会社である㈱ミツバは、自動車用製品(四輪電装)を中心に、バイク用製品(二輪電装) やライフサポート製品、自動車用品などの製造並びに販売等を行っております。当社グループはミツバグルー プの一員としてソフトウェア開発・システム販売等の情報処理関連事業を行っております。
当社とミツバグループとの関係は、今後とも良好に推移することを想定しておりますが、親会社におけるグ ループ展開に関する方針に変更があった場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
( 10) 大規模災害によるリスク
当社グループは、さまざまな災害を想定した体制の整備や訓練を実施しております。
しかしながら、大規模な災害が発生した場合には、事業所や従業員の被災により当社グループの業績に影響 を及ぼす可能性があります。
5 【経営上の重要な契約等】
該当事項はありません。
6 【研究開発活動】
該当事項はありません。
7
【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
( 1) 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成され ております。この連結財務諸表の作成に当たりまして、損益及び資産の状況に影響を与える見積りは、過去の実 績やその時点での情報に基づき合理的に判断しておりますが、実際の結果は見積り特有の不確実性があるため、 これらの見積りと異なる場合があります。
当社グループの連結財務諸表の作成に当たって採用している連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項 は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 ( 1) 連結財務諸表 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事 項」に記載しております。
( 2) 財政状態の分析 ( 資産、負債、純資産)
当 連 結 会 計 年 度 末 に お け る 資 産 合 計 は 12, 717, 279 千 円 ( 前 連 結 会 計 年 度 末 11, 148, 634 千 円 ) と な り 、 1, 568, 644千円増加しました。流動資産は8, 592, 070千円となり865, 218千円増加し、固定資産は4, 125, 208千円と なり703, 425千円増加しました。
流動資産の増加要因は、現金及び預金が147, 784千円、リース投資資産が143, 452千円減少しましたが、受取手 形及び売掛金が601, 748千円、たな卸資産が485, 667千円増加したこと等によるものです。
固定資産の増加要因は、ソフトウエアが351, 375千円、退職給付に係る資産が162, 020千円増加したこと等に よるものです。
当連結会計年度末における負債合計は5, 459, 691千円(前連結会計年度末4, 368, 737千円)となり、1, 090, 954 千円増加しました。流動負債は3, 826, 244千円となり1, 047, 281千円増加し、固定負債は1, 633, 447千円となり、 43, 673千円増加しました。
流動負債の増加要因は、買掛金が428, 219千円、短期借入金が380, 000千円、受注損失引当金が294, 828千円増 加したこと等によるものです。固定負債の増加要因は、リース債務が125, 183千円減少しましたが、繰延税金負 債が186, 318千円増加したこと等によるものです。
当連結会計年度末における純資産合計は7, 257, 587千円(前連結会計年度末6, 779, 896千円)となり、477, 690 千円増加しました。これは主に、利益剰余金が373, 981千円、退職給付に係る調整累計額が79, 473千円増加した こと等によるものです。
( 3) 経営成績の分析 ( 売上高・営業利益)
公共事業セグメントでは、競争入札の浸透による低価格化が進み、競争環境は厳しさが増しているものの、商 談環境は堅調に推移しました。自治体向け「G. Be_ U(ジービーユー)」(総合行政ソリューション)やマ イナンバー関連のシステム整備が堅調に推移したほか、システム機器・プロダクト関連販売が好調に推移しまし た。
その結果、売上高は6, 714, 784千円(前連結会計年度は6, 817, 938千円)となり、前期比103, 153千円の減少と なりました。
社会・産業事業セグメントでは、都市ガス規制緩和対応や、自動車の進化に伴う組込分野における需要拡大等 により、ソフトウェア開発・システム販売分野が堅調に推移しました。各事業者向けパッケージシステム、具体 的には、ガス事業者向け「GIOS(ジーオス)」、印刷業向け「PrinTact(プリンタクト)」等が堅 調に推移しました。
その結果、売上高は6, 741, 061千円(前連結会計年度は6, 226, 035千円)となり、前期比515, 025千円の増加と なりました。
利益面では、販売費及び一般管理費は増加しましたが、ソフトウェア開発やシステム機器販売等売上高の増収 効果により、営業利益は、621, 448千円(前連結会計年度は587, 653千円)となり、前期比33, 794千円の増加とな りました。
( 経常利益)
営業利益の増加や営業外収益の転リース差益等により、経常利益は659, 344千円(前連結会計年度は614, 282千 円)となり、前期比45, 061千円の増加となりました。
( 親会社株主に帰属する当期純利益)
特別損失として特別退職金や退職給付制度終了損の発生はありましたが、経常利益の増加や法人税等調整額の 減少による法人税等が減少したことにより、親会社株主に帰属する当期純利益は433, 464千円(前連結会計年度 は376, 615千円)となり、前期比56, 848千円の増加となりました。
( 4) キャッシュ・フローの分析
当連結会計年度におけるキャッシュ・フローの概況につきましては、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 ( 2) キャッシュ・フロー」をご参照ください。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
当連結会計年度の設備投資は、サーバ機器増設等総額316, 847千円でありました。 なお、当連結会計年度において重要な設備の除却、売却等はありません。
2 【主要な設備の状況】
( 1) 提出会社
当社は、国内に5ヶ所の営業所及び1ケ所の開発センターを有しており、主要な設備は以下のとおりでありま す。
平成29年3月31日現在
事業所名 ( 所在地)
セグメント の名称
設備の内容
帳簿価額
従業員数 ( 名) 建物及び
構築物 ( 千円)
機械装置 ( 千円)
車両運搬具 ( 千円)
工具、器具 及び備品
( 千円)
土地 ( 千円) ( 面積㎡)
リース資産 ( 千円)
合計 ( 千円)
本社 ( 群馬県 桐生市)
公共事業 社会・産業事業 全社
本社設備他 553, 892 362 3, 438 131, 157
61, 882 ( 20, 405)
1, 342 752, 075 779
( ―)
東京営業所 他4営業所 ( 東京都 新宿区他)
公共事業 社会・産業事業
販 売 活 動 用 事務所
2, 233 ― ― 928 ― ― 3, 162
5 ( ―)
仙 台 開 発 セ ンター ( 宮城県 仙台市)
社会・産業事業
開発用 事務所他
5, 890 ― ― 1, 701 ― ― 7, 592
9 ( ―)
( 注) 1.帳簿価額には、建設仮勘定及び消費税等を含めておりません。 2.現在、休止中の主な設備はありません。
3.本社には、貸与中の建物を含んでおり、旧本社建物の一部を親会社である㈱ミツバに貸与しております。 4.本社には、賃借中の土地19, 180㎡を含んでおり、そのうち、建物の敷地部分と駐車場の一部は親会社である
㈱ミツバより賃借しております。
5.従業員数の( ) は、年間平均臨時雇用者数を外書きとしておりますが、従業員数の100分の10未満のため記 載しておりません。
( 2) 国内子会社
主要な設備は以下のとおりであります。
平成29年3月31日現在
会社名
事業所名 ( 所在地)
セグメント の名称
設備の内容
帳簿価額
従業員数 ( 名) 建物及び
構築物 ( 千円)
機械装置 ( 千円)
車両運搬具 ( 千円)
工具、器具 及び備品
( 千円)
土地 ( 千円) ( 面積㎡)
リース資産 ( 千円)
合計 ( 千円) ㈱ 両 毛 イ ン
ターネット デ ー タ セ ン ター
本社 ( 群馬県 桐生市)
公共事業 社会・産業 事業
データセン ター設備他
3, 484 ― ― 157, 544 ― 243, 506 404, 534
64 ( ―)
( 注) 1.帳簿価額には、建設仮勘定及び消費税等を含めておりません。
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
( 1) 【株式の総数等】 ① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数( 株)
普通株式 8, 000, 000
計 8, 000, 000
② 【発行済株式】
種類
事業年度末現在 発行数( 株) ( 平成29年3月31日)
提出日現在 発行数( 株) ( 平成29年6月22日)
上場金融商品取引所 名又は登録認可金融 商品取引業協会名
内容
普通株式 3, 510, 000 3, 510, 000
東京証券取引所 JASDAQ ( スタンダード)
単元株式数 100株
計 3, 510, 000 3, 510, 000 ― ―
( 2) 【新株予約権等の状況】 該当事項はありません。
( 3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】 該当事項はありません。
( 4) 【ライツプランの内容】 該当事項はありません。
( 5) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
年月日
発行済株式 総数増減数
( 株)
発行済株式 総数残高
( 株)
資本金増減額 ( 千円)
資本金残高 ( 千円)
資本準備金 増減額 ( 千円)
資本準備金 残高 ( 千円) 平成3年5月21日 810, 000 3, 510, 000 ― 1, 966, 900 ― 2, 453, 650 ( 注) 無償株主割当( 1:0. 3) によるものであります。
( 6) 【所有者別状況】
平成29年3月31日現在
区分
株式の状況( 1単元の株式数100株)
単元未満 株式の状況
( 株) 政府及び
地方公共 団体
金融機関
金融商品 取引業者
その他の 法人
外国法人等
個人 その他
計 個人以外 個人
株主数( 人) ― 11 14 35 6 ― 490 556 ―
所有株式数 ( 単元)
― 5, 108 410 21, 061 51 ― 8, 456 35, 086 1, 400 所有株式数
の割合( %)
― 14. 56 1. 17 60. 03 0. 14 ― 24. 10 100. 00 ― ( 注) 自己株式11, 035株は、「個人その他」に110単元及び「単元未満株式の状況」に35株を含めて記載しておりま
す。
( 7) 【大株主の状況】
平成29年3月31日現在
氏名又は名称 住所
所有株式数 ( 千株)
発行済株式 総数に対する
所有株式数 の割合( %)
㈱ミツバ 群馬県桐生市広沢町1−2681 1, 795 51. 14
㈱横浜銀行
( 常任代理人 資産管理サービス 信託銀行㈱)
神 奈 川 県 横 浜 市 西 区 み な と み ら い 3−1−1 ( 東京都中央区晴海1−8−12晴海アイランド トリトンスクエアオフィスタワーZ棟)
173 4. 94
両毛システムズ従業員持株会 群馬県桐生市広沢町3−4025 86 2. 46
日野 昇 群馬県桐生市 80 2. 28
㈱みずほ銀行
( 常任代理人 資産管理サービス 信託銀行㈱)
東京都千代田区大手町1−5−5
( 東京都中央区晴海1−8−12晴海アイランド トリトンスクエアオフィスタワーZ棟)
65 1. 85
セコム損害保険㈱ 東京都千代田区平河町2−6−2 65 1. 85
㈲ サ ン フ ィ ー ル ド ・ イ ン ダ ス ト リー
群馬県桐生市巴町2−1890−18 59 1. 68
三菱UFJ信託銀行㈱
( 常任代理人 日本マスタートラ スト信託銀行㈱)
東京都千代田区丸の内1−4−5 ( 東京都港区浜松町2−11−3)
56 1. 59
成川 武彦 千葉県南房総市 42 1. 21
桐生瓦斯㈱ 群馬県桐生市仲町3−6−32 40 1. 15
㈱柳栄精工 群馬県桐生市広沢町7−5050−1 40 1. 15
計 − 2, 503 71. 33
( 8) 【議決権の状況】 ① 【発行済株式】
平成29年3月31日現在
区分 株式数( 株) 議決権の数( 個) 内容
無議決権株式 ― ― ―
議決権制限株式( 自己株式等) ― ― ―
議決権制限株式( その他) ― ― ―
完全議決権株式( 自己株式等) 普通株式 11, 000 ― ― 完全議決権株式( その他) 普通株式 3, 497, 600 34, 976 ―
単元未満株式 普通株式 1, 400 ― ―
発行済株式総数 3, 510, 000 ― ―
総株主の議決権 ― 34, 976 ―
② 【自己株式等】
平成29年3月31日現在 所有者の氏名
又は名称
所有者の住所
自己名義 所有株式数
( 株)
他人名義 所有株式数
( 株)
所有株式数 の合計
( 株)
発行済株式 総数に対する
所有株式数 の割合( %) ㈱両毛システムズ
群馬県桐生市広沢町 三丁目4025番地
11, 000 ― 11, 000 0. 31
計 ― 11, 000 ― 11, 000 0. 31
( 9) 【ストックオプション制度の内容】 該当事項はありません。
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 普通株式
( 1) 【株主総会決議による取得の状況】 該当事項はありません。
( 2) 【取締役会決議による取得の状況】 該当事項はありません。
( 3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】 該当事項はありません。
( 4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
区分
当事業年度 当期間
株式数( 株)
処分価額の総額 ( 円)
株式数( 株)
処分価額の総額 ( 円) 引き受ける者の募集を行った
取得自己株式
― ― ― ―
消却の処分を行った取得自己株式 ― ― ― ―
合併、株式交換、会社分割に係る 移転を行った取得自己株式
― ― ― ―
その他( ─ ) ― ― ― ―
保有自己株式数 11, 035 ― 11, 035 ―
( 注) 当期間における保有自己株式数には、平成29年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買 取りによる株式数は含めておりません。
3 【配当政策】
当社は、事業収益やキャッシュ・フローの状況を勘案し、経営基盤の強化と、企業価値向上に向けた中長期的投 資などの内部留保を考慮しつつ、総合的な判断により、適正な株主配当に努めてまいります。
当社の剰余金の配当は、期末配当の年1回を基本的な方針としており、剰余金の配当の決定機関は、平成21年6 月25日開催の第40回定時株主総会において、剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項については、 法令で別段の定めのある場合を除き、株主総会の決議によらず取締役会の決議により定める旨の定款変更を決議し ております。
この基準に基づき、平成28年度の配当金は、当期の利益状況を鑑み、1株当たり18円とさせていただきました。 また、内部留保金につきましては、新規事業の創出、IoTやビッグデータなど新技術への対応及び成長事業の 拡大に向けた研究開発や新製品開発投資に有効活用してまいります。
( 注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。
決議年月日 配当金の総額(千円) 1株当たり配当額(円)
平成29年5月9日 取締役会決議
62, 981 18
4 【株価の推移】
( 1) 【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
回次 第44期 第45期 第46期 第47期 第48期
決算年月 平成25年3月 平成26年3月 平成27年3月 平成28年3月 平成29年3月
最高( 円) 470 916 1, 579 1, 470 1, 230
最低( 円) 358 421 622 690 685
( 注) 最高・最低株価は、平成25年7月15日以前は大阪証券取引所JASDAQ( スタンダード) 、平成25年7月16 日より東京証券取引所JASDAQ( スタンダード) におけるものであります。
( 2) 【最近6月間の月別最高・最低株価】
月別 平成28年10月 11月 12月 平成29年1月 2月 3月
最高( 円) 847 829 964 950 897 1, 230
最低( 円) 764 791 813 871 858 874
( 注) 最高・最低株価は、東京証券取引所JASDAQ( スタンダード) におけるものであります。
5
【役員の状況】
男性12名 女性−名 (役員のうち女性の比率−%)
役名 職名 氏名 生年月日 略歴 任期
所有株式数 ( 株) 取締役会長 日 野 昇 昭和12年11月27日生 昭和63年6月 ㈱ 三 ツ 葉 電 機 製 作 所 ( 現 ㈱ ミ ツ
バ) 代表取締役社長
( 注) 2 80, 100
平成3年6月 当社取締役
平成11年6月 取締役会長
平成12年1月 代表取締役会長兼社長
平成12年6月 代表取締役会長
平成19年6月 ㈱ミツバ代表取締役会長( 現任)
平成21年7月 当社取締役会長( 現任)
取締役社長 ( 代表取締役)
社長執行役員 秋 山 力 昭和25年5月15日生 昭和50年4月 ㈱ 三 ツ 葉 電 機 製 作 所 ( 現 ㈱ ミ ツ バ) 入社
( 注) 2 11, 500
平成10年4月 同社開発支援室長
平成14年4月 同社開発企画部長
平成19年4月 同社情報システム室長
平成20年4月 同社経営企画部長
平成23年2月 当社入社
執行役員
平成23年6月 代表取締役社長 社長執行役員
( 現任)
取締役 専務執行役員
事業化推進室長
荻 野 研 司 昭和31年10月22日生 昭和52年3月 当社入社
( 注) 2 8, 500
平成11年4月 ガス・水道システム部長
平成13年7月 社会産業システム部長
平成14年4月 社会産業営業部長
平成15年4月 社会システム営業部長
平成16年4月 事業企画推進室長
平成17年4月 執行役員
事業推進室長
平成20年4月 グローバルソリューション事業
部長
平成21年4月 公共事業部長
平成23年6月 取締役執行役員
平成24年4月 公共事業本部長
平成24年6月 取締役常務執行役員
平成25年4月 事業企画室長
平成26年4月 事業化推進室長( 現任)
平成27年4月 取締役専務執行役員( 現任)
取締役 専務執行役員
事業支援本部長
北 澤 直 来 昭和33年2月1日生 昭和57年4月 当社入社
( 注) 2 6, 600
平成16年4月 社会営業部長
平成20年4月 社会ソリューション部長
平成21年4月 執行役員
ガス事業部長
平成23年6月 取締役執行役員
平成24年4月 社会・産業事業本部長
平成24年6月 取締役常務執行役員
平成26年10月 ヘルスケア事業部長
平成27年4月 取締役専務執行役員( 現任)
事業支援本部長( 現任)
平成28年4月 開発支援部長
役名 職名 氏名 生年月日 略歴 任期
所有株式数 ( 株)
取締役 常務執行役員
公共事業本部長 文教事業部長
山 崎 信 宏 昭和35年7月15日生 昭和60年4月 当社入社
( 注) 2 4, 600
平成15年4月 社会産業システム部長
平成16年4月 産業システムサービス部長
平成16年9月 産業システムサービス部長、
社会システムサービス部長
平成18年4月 社会システムサービス部長
平成20年4月 公共ソリューション第2部長
平成21年4月 公共ソリューション部長
平成23年4月 公共システム統括部長
平成23年5月 執行役員
平成23年6月 公共事業副事業部長、
公共ソリューション部長
平成24年4月 公共事業副本部長
平成25年4月 公共事業本部長( 現任)
平成25年6月 取締役執行役員
平成25年11月 公共システム開発部長
平成27年4月 取締役常務執行役員( 現任)
文教事業部長( 現任)
取締役 常務執行役員
社 会 ・ 産 業 事 業 本部長 社 会 ・ 産 業 第 2 事業部長 印 刷 ソ リ ュ ー ション部長 組 込 ソ リ ュ ー ション部長
藤 野 修 二 昭和38年10月19日生 昭和61年4月 当社入社
( 注) 2 4, 700
平成20年4月 グローバルソリューション事業
部ソリューション第2部長
平成21年4月 文教事業部長、
製造事業部長
平成23年5月 執行役員
平成25年6月 取締役執行役員
平成26年4月 社会・産業事業副本部長
平成27年4月 取締役常務執行役員( 現任)
社会・産業事業本部長( 現任)
平成28年4月 印刷ソリューション部長( 現任)
組込ソリューション部長( 現任)
平成29年4月 社会・産業第2事業部長( 現任)
取締役 執行役員
管理統括部長 経営企画室長
上 山 和 則 昭和37年10月5日生 昭和62年4月 当社入社
( 注) 2 3, 200 平成23年6月 管理統括部長( 現任)
品質部長
平成23年7月 経営管理部長
平成25年4月 執行役員
経理部長
平成29年4月 経営企画室長( 現任)
平成29年6月 取締役執行役員( 現任)
取締役 瀬 田 敏 博 昭和26年1月19日生 平成20年1月 当社入社
( 注) 2 4, 200
平成20年4月 常務執行役員
ビジネス開発統括本部長、IT サービス事業部長
平成21年4月 ERP事業部長、新規事業開発
部長、ITサービス事業部長
平成21年6月 取締役常務執行役員
平成22年4月 ERP 事 業 部 長 、 組 込 事 業 部 長、新規事業部長、ITサービ ス事業部長
平成23年4月 組込事業部長、IT技術部長、
ITサービス事業部長
平成23年6月 取締役専務執行役員
平成25年6月 取締役( 現任)
取締役 阿久戸 庸 夫 昭和19年9月13日生 平成6年6月 ㈱三ツ葉電機製作所
( 現㈱ミツバ) 取締役
( 注) 2 10, 200
平成9年6月 同社常務取締役
平成14年6月 同社専務取締役
平成15年6月 当社取締役( 現任) ㈱ミツバ代表取締役専務
平成18年6月 同社代表取締役専務執行役員
平成19年6月 同社代表取締役社長
平成25年4月 同社代表取締役相談役
平成25年6月 同社取締役相談役( 現任)
役名 職名 氏名 生年月日 略歴 任期
所有株式数 ( 株) 取締役
( 監査等委員)
樋 口 幸 一 昭和32年10月16日生 昭和53年4月 ㈱三ツ葉電機製作所 ( 現㈱ミツバ) 入社
( 注) 3 2, 600 昭和53年10月 当社入社
平成11年4月 デザインシステム部長
平成12年4月 デザイン・文教システム部長
平成13年4月 製品開発部長
平成16年4月 サポートサービス部長
平成18年4月 執行役員
開発副本部長、開発企画部長
平成19年4月 品質保証部長
平成20年4月 事業統括本部技術センター長
平成25年6月 常勤監査役
平成28年6月 取締役( 監査等委員)( 現任) 取締役
( 監査等委員)
星 野 陽 司 昭和24年7月28日生 平成3年4月 星野物産㈱代表取締役社長
( 現任)
( 注) 3 27, 400
平成15年6月 当社監査役
平成19年9月 前橋運輸㈱代表取締役社長
( 現任)
平成28年6月 当社取締役( 監査等委員) ( 現任) 取締役
( 監査等委員)
市野澤 邦 夫 昭和22年8月11日生 昭和50年4月 弁護士登録
第一東京弁護士会所属 松井・中根・落合法律事務所入 所
( 注) 3 ―
平成3年4月 市野澤法律事務所所長( 現任)
平成29年6月 当社取締役( 監査等委員) ( 現任)
計 163, 600
( 注) 1.取締役 星野陽司、市野澤邦夫は、社外取締役であります。
2. 取締役の任期は、平成29年3月期に係る定時株主総会終結の時から平成30年3月期に係る定時株主総会終 結の時までであります。
3. 監査等委員である取締役の任期は、樋口幸一、星野陽司は、平成28年3月期に係る定時株主総会終結の時 から平成30年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。市野澤邦夫の任期は、平成29年3月期 に係る定時株主総会終結の時から平成31年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4. 監査等委員会の体制は、次のとおりであります。 委員長 樋口幸一 委員 星野陽司 委員 市野澤邦夫
5.当社は、執行役員制度を導入しており、主な担当は以下のとおりであります。
役名 氏名 担当
社長執行役員 秋 山 力 グループ統括( 情報サービス事業ドメイン統括)
専務執行役員 荻 野 研 司
CTO( Chi ef Tec hni c al Of f i c er :最高技術責任者)、
事業拡大、Fut ur e Pul l 推進担当、㈱両毛ビジネスサポート担当、 事業化推進室長
専務執行役員 北 澤 直 来
事業統括、構造改革、品質保証担当、
㈱両毛インターネットデータセンター担当、事業支援本部長
常務執行役員 山 崎 信 宏
公共事業担当、
公共事業本部長、文教事業部長、
リョウモウ・ベトナム・ソリューションズ・カンパニー・リミテッド 会長
常務執行役員 藤 野 修 二
社 会 ・ 産 業 事 業 、 標 準 化 担 当 、 リ ョ ウ モ ウ ・ フ ィ リ ピ ン ズ ・ イ ン フ ォ メーション・コーポレーション担当、
社会・産業事業本部長、社会・産業第2事業部長、 印刷ソリューション部長、組込ソリューション部長
執行役員 上 山 和 則 管理機能、コンプライアンス担当、管理統括部長、経営企画室長 執行役員 大 澤 実 社会・産業第1事業部長
執行役員 福 田 哲 夫 品質部長
執行役員 阿由葉 勝 芳 社会・産業第1事業部 副事業部長 執行役員 吉 澤 健 次 公共事業部長
6.当社は、監査等委員である取締役が法令に定める員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項 に定める補欠の監査等委員である取締役2名を選任しております。補欠の監査等委員である取締役の略歴 は次のとおりであります。
氏名 生年月日 略歴 任期
所有株式数 ( 株)
新 井 淳 一 昭和34年6月12日生 昭和60年4月 当社入社
※ 3 3, 000
平成21年4月 次世代システム営業部長
平成22年4月 公共統括営業部長
平成25年4月 監査室長( 現任)
松 枝 幹 昭和29年2月2日生 平成20年11月 太陽印刷工業㈱代表取締役社長( 現任)
※ 3 ―
平成29年4月 当社取締役( 監査等委員)
※ 1 補欠取締役 新井淳一は、取締役 樋口幸一の補欠者であります。 2 補欠取締役 松枝 幹は、社外取締役の補欠者であります。
3 補欠取締役の任期は、就任した時から退任した取締役の任期の満了の時までであります。
6 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
( 1) 【コーポレート・ガバナンスの状況】 ① 企業統治の体制
当 社 に お け る 、 コ ー ポ レ ー ト ・ ガ バ ナ ン ス に 関 す る 基 本 的 な 考 え 方 は 、 企 業 価 値 の 向 上 に む け 、 す べ て の ス テークホルダーに対する経営の透明性と公平性の確保、及び経営環境の変化に迅速かつ適切に対応できる機動的 な意思決定を行える経営機能の強化がコーポレート・ガバナンスの重要な目的と考えております。
今後もさらに一層、コーポレート・ガバナンスの充実に取り組んでまいります。
(取締役会、監査等委員会)
取締役会は社外取締役2名を含む12名(平成29年6月22日現在)の取締役(監査等委員を含む。)で構成 されており、重要な経営の意思決定及び経営の監視・監督を行っております。
監査等委員会は、常勤の監査等委員である取締役(以下、常勤監査等委員という。)1名及び監査等委員 である社外取締役2名の計3名(平成29年6月22日現在)で構成されており、取締役の業務執行の適法性及 び妥当性について監視を行っております。また、各監査等委員は、重要な経営の意思決定について適宜意見 を述べております。
(執行役員制度)
執行役員は、取締役会において選任され、代表取締役社長の指揮命令を受けて、機能、事業部門ならびに グループ子会社の業務を執行しております。執行役員制度導入の目的は、意思決定の迅速化により担当業務 を効率的に執行し、以って会社業績の向上に貢献することであります。執行役員は、社長執行役員1名、専 務執行役員2名、常務執行役員2名と執行役員5名(平成29年6月22日現在)の計10名であります。 (常務会)
常務会は、役付執行役員5名、常勤監査等委員1名及び非常勤取締役1名で構成されており、取締役会か ら委任された経営に関する重要事項について協議、決定を行います。また、事業計画、利益計画及び予算の 協議を行い、事業遂行の先行管理の充実を図っております。経営環境変化に対して機動的な意思決定を行う ために、常務会は毎週開催し、必要であれば適時に臨時常務会を開催しております。また、常勤監査等委員 は、重要事項の協議において適宜意見を述べております。
(企業統治の体制を採用する理由)
当社は、監査等委員会設置会社であります。当社は、企業価値の向上を図る観点から、取締役会に監査等 委員会を置くことで取締役会の監督機能を強化し、コーポレート・ガバナンス体制の更なる充実を図ること を目的としております。
(当社グループにおける企業統治の体制図)
(内部統制システムの整備の状況) イ.基本的な考え方
当社は、株主、顧客、従業員をはじめとする様々なステークホルダーの価値の総体である企業価値の向 上 を 図 る た め に 、 事 業 活 動 の 効 率 性 を 高 め る た め の 内 部 統 制 、 財 務 報 告 の 信 頼 性 を 高 め る た め の 内 部 統 制、法令遵守のための内部統制の各々のシステムを強化することが重要であると認識しております。そし て、取締役、執行役員、従業員がプロセスとしてこれを実施する全員参加型の内部統制システムの確立を 基本方針として、その実現に取り組んでまいります。
ロ.整備状況
当社は、会社法の定めに従い、取締役会において内部統制システムの基本方針について決議しておりま す。
a.当社取締役及び使用人ならびに子会社の取締役等及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合する ことを確保するための体制について
a) 当社は、取締役会にて経営上の重要な事項に関する意思決定を法令・定款及び「経営理念・行動理 念」に基づき行います。
b) 当社は、代表取締役が議長を務める「関係会社経営会議」を設置し、当社グループにおける業務執 行を統括いたします。
c) 当社は、コンプライアンスを統括する執行役員を任命し、法令ならびに社会規範等の遵守状況の確 認及び改善を行います。
d) 当社は、当社グループが社会の期待に応え信頼される企業となるために、当社グループで働く全て の人々のコンプライアンス意識を高めるべく、「倫理規範」の周知徹底を図ります。
e) 当社は、グループの業務執行状況について監査室が内部監査を実施し、必要とされる改善指示を行 います。
f) 当 社 は 、 当 社 グ ル ー プ に 係 る 内 部 通 報 制 度 と し て 、 社 内 常 設 の 窓 口 で あ る 「 RS な ん で も 相 談 窓 口」を設置いたします。
b.当社取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制について
当社は、取締役会議事録その他、経営意思決定に係る重要な情報は「文書管理規程」等の社内規程に 従って、適切に保存及び管理を行います。
c.当社及び子会社の損失の危険の管理に関する規程その他の体制について
a) 当社は、リスク管理に係る社内規程を整備し、前述の関係会社経営会議にて当社グループにおいて 発生し得る損失の危険の管理に対応するための取組みを進めております。また、当社グループの損 失の危険の管理に対する対応の周知と徹底を図ります。
b) 当社ならびに当社グループは、ミツバグループで定められたBCP(事業継続計画)と連携して、 適切な管理体制を整備いたします。
d.当社取締役及び子会社の取締役等の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制につい て
a) 当社は、取締役会より業務執行を委任された執行役員制度を採用しております。当社取締役会は、